連休二日目・三日目

日曜日は夫の実家へ。
伸ばし伸ばしになっていた次男の5才のお祝い*\(^o^)/*


今年のバースデーケーキは、ヴィラージュ川端の「苺の森」。


おばあちゃんと一緒にフルーツパンチを作りました。
昔はお誕生会の定番だったよね!?


待ちきれません。


完成。


嬉しさを隠しきれません。

次男、この後ケーキを食べてから、近所の公園で元気いっぱいお兄ちゃんと遊び、戻ってからなんか機嫌が悪いなと思ったら寝てしまい、結局晩ご飯食べず・・・嫌な予感・・・食いしん坊の次男が食べないなんて非常事態に決まってる( ̄Д ̄;;
自宅に帰ってお熱計ったら、案の定発熱してました。
夫も連休前から調子が悪そうだったので、翌日は二人はひたすら安静。
ピンピンしている長男と二人、近場の山上遊園地デートすることに^^


GW中に来たのは初めてだったんですが、めっちゃめちゃ混んでまして、乗り物はだいたいどこも30分待ち。
田舎ののどかな遊園地で、山上で寒いため冬場は閉園してるし、普段も下手したらお客さんよりスタッフの方が多いんじゃなかろうか?というような日もあるぐらい、のんびりした雰囲気なんですが。
この遊園地にも「この列ここで30分待ち」なんて立て札があったなんて知らんかった^^;


リクエストその1・ゴーカート。

美しい新緑をのどかに走り抜けてますが、乗る前にひと悶着ありまして。
並んで待ってる30分のうちに、私は何度も何度も「1人乗りでいいの?せっかくやからお母さんと乗らへん?」としつこく誘ってみたのですが、長男の返事はあっさり「1人がいい」。列の中ほどの位置にあった券売機で1人乗り用のチケットを買い、さらに待つこと10分あまり。
もうあと少しで自分の番という時に、急に長男「やっぱりお母さんと乗る〜」・・・券売機はもうはるか後ろ、係のお姉さんに言ってお金払えばいいんだろうけど、あれだけ何回も聞いたのに、なんでこのタイミングで言う( ̄Д ̄;;といつもながら大人げない私・・・ブリブリ怒って結局一人で乗せてしもうた。


ほんとは満開の八重桜とか見ながら、一緒にゴーカートデートしたかったのにm(_ _ )m
親の心子知らず。子の心親わからず。
似た者同士って最近友達に言われるんだけど、絶対似てないから!!

気を取り直してリクエストその2の急流すべりには、二人で乗りました。
長男はこういう絶叫系の乗り物が全く怖くないらしく、終始満面の笑顔で「楽しい!」「気持ちいい!!」を連呼。
急降下で蒼ざめる母の横でずっと「わ〜〜〜い♪わ〜〜〜い♪」と心からはしゃいでました・・・
まあ、頼もしいっちゃー頼もしいけど・・・。


リクエストその3・お化け屋敷。

私はお化け屋敷が大大大大大大の苦手です。
視覚的に怖いのもダメだし、あとあの怖い効果音が絶対無理。
最初から最後まで何もみないで耳もふさいで何も聞かないでゴールに到着・・・なので入る意味なし(-。-;
この時もほんとは入りたくなかったんですが、長男1人で行かせるのもちょっと心配だったし・・・。
(ちなみにここだけは全然並ばずにすぐに入れた)
最初は頑張るつもりだったんだけど、入ってすぐに後悔。
そんなに怖いレベルではなかったと思うんだけど(実は何一つはっきり見てないのでわからんが^^;)、私は長男の後ろにくっついて隠れて下向いてひたすら出口にたどり着くことを祈りながら歩くのみ。
情けない母親を後ろに従え、「おら、なんでもねえ!!おらなんでもねえ!!※」と大声で言いながら出口までズンズン進んで行く長男。
ヒュー♪頼もしい!!
こういうところはさすが男の子だなーと思います^^
まんが日本昔ばなしの「あずきとぎ」というお話で主人公がずーっとこう大声で言いながら歩いていく場面があったのを参考にしたらしい(笑)。

ちなみに去年行った映画村のお化け屋敷は、着物姿の役者さん達が出てくるので、相当怖かったらしいです(長男入ってすぐ半泣きになり、ものすごい勢いで出口から飛び出してきた)。
付き添いの夫も「ちょっと嫌やった」というぐらい怖かったそう。
私は一生入りませんよ(;_;)

夕方になると次男の熱はあっさりと下がりました。
でも「あしたはようちえん、やすむ」というので翌日は大事をとって欠席。
そして夕方、小学校から帰ってきた長男、発熱。
我が家、ちょっとしたパンデミック( ̄Д ̄;;