ぐりとぐらと鉄道まつり
連休初日、「ぐりとぐら」の作者中川李枝子さんの講演会(「ぐりとぐら」五十周年記念講演)を聴きに、ママ友さんと二人で御堂会館まで行ってきました。
絵本が好きな義母が、自分は行ったことがあるから誰かお友達と行ってきなさい、と入場券をとってくれました。
- 作者: なかがわりえこ,おおむらゆりこ
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1967/01/20
- メディア: 単行本
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そして生中川李枝子さん、バイタリティーに満ちた魅力的な女性でした。
元々絵本作家を目指していたわけではなく、日本一の保育園を作りたいと思っていたという中川さん。
子どもを育てるってホントに楽しい、いっぱい子どもがいてにぎやかなおうちがうらやましくて仕方なかった、動物もたくさん飼っていた、と楽しそうに語ってくださいました。
こんな風に育児の楽しさを力強く語っていただくのって、育児って大変でしょう、と同情(?)されるより100倍元気になります。
しかし自分の育児にはまだまだおおらかさが足りないなあと思う・・・。
- 作者: 中川李枝子,子どもの本研究会,大村百合子
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1962/12/25
- メディア: 単行本
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彼はあまり読書には興味ないようだけど、いやいやえんは、寝る前何日かに分けて読み聞かせたらすごく喜んでいて、その後自分でも読んでいました。
そして私の留守中、息子達は、パパに近鉄の鉄道まつり@五位堂に連れて行ってもらっていました。
前から一度行きたいと思っていたのがやっと念願叶って子ども達も大興奮、満足した様子。
ブラスバンドの演奏あり、軽食の販売コーナーあり、なかなか大がかりなイベントみたいです。
来年は私も一緒に行きたーい。