お気楽生活
次男の幼稚園生活もあと半年を切りました。
私の幼稚園ママ生活も同じく半年を切りました。
二学期恒例、絵本サークルの大型紙芝居の練習がスタート。
有志で卒園記念企画立ち上げ。
夏休みでしばらくブランクのあったストレッチ部再開。
めちゃくちゃ不器用なのにどうしても作りたいものがあって、無茶を承知で陶芸部にも体験入部(継続するかどうかは未定)。
と、なんとかゆるゆるっと活動期に突入した今日この頃。
普段自分ではあまりなんにも考えていないのに(基本的に怠惰。しんどいことには自分から手を出さないタイプ)、周囲の誰かしらが声をかけてくれて、楽しいことに引っ張り込んできてくれたおかげで、これまでもいろんな経験ができました。
持つべきは友。ありがたいです。
基本的には一人でうちの中に引きこもってる方が落ち着く、暗くて非生産的な人間だと思ってるんですが、最近は、自分がどういうタイプの人間でどういうタイプの人と気が合う、などということをあまりカッチリ決めつけないで、ひたすらぼーっと流れに身を任せるようになってきました。
この方が、周囲に対して何かと構えて過ごすよりも、ストレス少なく生きられるような気がするから不思議。
他人と接したりハプニングに遭遇したりして、自分自身も少しは化学変化を起こしていくものなんですね、大人になっても。
次男が生まれ、長男が保育園を退園し、幼稚園に転入して自動的(強制的)に始まった怒涛の幼稚園ママ生活。
始まった頃は馴れない環境に四方八方360°構えて過ごしていたので、毎日の精神的疲労感がハンパなかった(フルタイム仕事やめたら楽になると思ってたのに)。
まさかこんなにお気楽に過ごせる日が来るなんて思ってもみませんでした。
最近出会った名言。
「自分が不快になる要素を一つ残らず抹消しようと企てる人間は、結果的に不快なものに囲まれて生活する羽目になる」
確かに。
ぼーっと生きてるのがいいのかも(って違う?(;・∀・))
自分が自分がと肩ひじ張らず、周囲の環境に身を任せてしまおう。
自分一人でやれることなんてたかが知れてます。
何も私ごときが構えることもないのです。
・・・任せすぎて怒られそうですが( ̄▽ ̄)
近所の野原に咲いていた萩の花。
同じく野原に咲いていた吾亦紅とツリガネニンジン。
秋ですね。