10才
今月、長男10才になりました。
サッカーを始めてもうじきニ年、練習は大好きなのに、アウェイの雰囲気が嫌なのか、試合参加は一切拒否してきた長男ですが、今回ついに「出る」と宣言。
いや、宣言というかまあ、サッカー習ってて試合に出ないって選択肢が普通は考えられないことなんですが^^;
モチベーションの高い仲間が増えてきたこともあり、やっとその気になってくれたか、という感じです。
勝ち負けにこだわるよりも、チームプレイを通していろんなことを学んでほしいという思いが強かったので、試合にも本人が嫌なら無理に出なくてもいいやと思っていましたが、お友達の影響ってほんとにすごい。
だんだん、親と関わるよりも、お友達や指導者の方との関わりから学ぶことが増えてきたんだなあと実感。
行きの車中でも、子どもらはずっと、後部座席で試合の作戦会議をしてました(長男の声はほとんど聞こえてこなかったが^^;)。
試合は、強い子ほど出る時間が長いという方針ではなく、強くても弱くてもみんな平等に試合に出してくれるため、ありがたい半面、見てる親としてはちょっと複雑なことも^^;
強豪メンバーが軒並みベンチで、長男がかなり心細そうにコートに出ていたゲームでは、こっちも心臓がギューッと痛くなりました(笑)。
・・・そしてまさかまさかの初戦突破Σ(゚Д゚)
ええー、よかったねー。
来月の本戦に向けて、ワラワラと予定変更に追われる同じチームのママ達(笑)。
10才になっても、長男のマイブームは漫画を描くことです。
長男と私の日常。
鬼母の描写が秀逸過ぎて笑えない。