祭り
地元の神社の火祭りの日。
パパは二年ぶりに、青年部の提灯持ち当番。
子供達のお楽しみは、肌寒くても露店のアイスだったり。
ちっとも当たらないあてものコーナーだったり。
そしてこの日は、長男生誕十二周年の前日でした。
特別に、近所のお店で前夜祭ディナー。ちょっと無理してみた(;・∀・)
長男のお祝いだけど、このお店に来たのは食い意地の張った次男の熱いリクエストによる(笑)
お父さんやお母さんが時々こっそり行ってるらしい美味しいお店に「ぼくも連れてって」と以前より非常にしつこくせがまれておりました。
初めて食べる美味しい料理に、どのお皿も瞬殺。
笑えるほど一瞬でなくなる!!お願い味わって!!(笑)
十二歳。
シンプル過ぎるほどシンプルに成長中の長男。
私への態度は一歳ぐらいの頃からまったくブレず、一貫して口を開けば憎まれ口、甘え下手なザ・第一子キャラ(誰に似た!!←ブーメラン発言)。
なんせ魔の二歳児の「イヤイヤ期」というものに、ちっとも気づかなかったというのはもうネタになってます(なぜなら二歳より前も、二歳より後も、ずーっと同じように反抗期だから)
初めての子育てだというのに、育児書に書いてあることが何一つ役に立たないという親泣かせな幼年期を経て、今では、意外と外では正義感が強く、弟思い・友達思いの頼もしい面も見せてくれてます。
自分の意思をはっきり持っていてブレないところは、ある意味うらやましいかも。
まだまだこれからも、私を鍛えてくれそうな長男ですが、まあお手柔らかに、よろしく頼みますわ( ̄▽ ̄)