情熱の秋

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きゅうりとなすをおつまみに、一杯ひっかけてご機嫌の次男

晩酌の味を覚えました。


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もちろんお茶ですが。

このあと、あーつまみもうなくなったわー、と残念そうな声。

次男は食事に使うコップやスプーン選びに妙にうるさくて、その時の気分によってシャンパングラスで優雅にミルクを飲んでることも。

カレーライスに大きめのスプーンを添えておいても、自分でプリン用のちーーっこいスプーンに替えて、四苦八苦しながら食べてたりします。

ようわからん情熱です。

あ、情熱といえば。

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長男作、三國志すごろく最終版。

誰に頼まれたわけでもないのに、改訂に改訂を重ね、一心不乱に仕上げました。

何だこれ。

 
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 ノートにびっしりと書き込まれた、架空の国の歴史年表。

架空の国の…。

現実の授業のノートは見るも無残なくせに。

 

僕にはありあま~る♪

情熱がありあま~る♪

 

 ありあまる情熱をどう受けとめてやればいいのかわからないので、見なかったことにする…。