散り歩く
秋空の下、友人と、ランチ挟んで二万歩達成♪
写真は、郡山から富雄を通り、生駒の暗峠を経て大阪に続く、国道308号線沿いに建つ、大和棟形式の民家(奈良市指定文化財)。
この辺りの里山の風景が好きで、時々歩きます。
夏から秋にかけては田んぼがきれいだし、古くからの立派な民家が多い地区なので、その佇まいに思わずうっとり。
ちっちゃなお地蔵さんや石碑は、見つけるとナゼかときめきます。
昔から、人混みがものすっごい苦手なのですが、昨今はどの観光スポットもあまりに人が溢れてて、恐怖で近寄れません…
知名度高めの展覧会も、人の多さを想像するだけで足がすくんでしまうので、観に行けません…正倉院展とか正倉院展とか正倉院展とかハルカス美術館とか
好きだった京都にも長らく行ってないし、キタもミナミもよほどの用事がなければ出かけなくなったなぁ…
て、これは単なる老化?
お祭りも実はめっちゃ苦手。
あんなにみんな楽しそうなのに楽しめないなんてもったいなーと思いつつ、ほどよく空いた地元の、さらにイベントとか全然開かれないような寂れた場所狙っては、ウロウロしてます。
でも、地元とはいえ知らないスポットはいまだに尽きないし、レアな抜け道一本発見するだけでも嬉しい。
最近は、地図アプリも発達しているので、方向音痴な私の強力な味方です。
それにしても、地図見てるとニヤニヤが止まらなくなるほどの地図好きなのに、なんでこんなに方向音痴なのか、我ながら不思議…