阿倍野へ
超へっぴり腰になってます。
あべのハルカスの展望台、初めて登ってみた!
大丈夫とわかってても、ドキドキする…
窓拭きとか、どうしてんの…(゜〇゜;)?????
わおー
通天閣もこんなにちっちゃく見える!
ゴジラになった気分。
あべのべあに熱い視線を送る(送られる)次男。
実物に会えました(やや引き気味)。
ハルカスのレストラン街は大混雑だったので、向かいのキューズモールでお昼ごはん食べてから、近くの墓地まで歩いて、大ばあちゃんのお墓参りに行きました。
今回ビックリしたのが、祖父母の眠っているお墓のすぐそばに、ひときわ目立つ、それはそれは立派なお墓がありまして、昔からいつも、ここを目印にうちのを探していたのですが(なにしろ広いんで、よく迷う)、なんとこれが、朝ドラでおなじみ、五代様一族のお墓だった!!(発見者は長男)
いや、ま、それだけの話なんですが。
ほんま、遠くからでも目印になるぐらいごっついお墓なんですわ(。-∀-)
ああ、それにしても、今日も暑かった…
デジタルネイティブ世代?
ゲーム機に、ボイスチャットという、お互い喋りながらゲームをプレイできる機能があって、ずっとやってみたかった長男。
この日初めて、お友達と時間を決めて約束して、楽しんでました。
でも、この写真でお友達とプレイしてるのは、ガチンコのカードゲーム。
思わず目を疑う母(゚д゚)!
お友達ママによると、「うちの子は最近よく、三人ぐらいでやってるよ」とのこと。
もちろんカードの視覚的情報はないので、お互い手持ちの札を実況中継しながら、サクサクとカードを動かしている。
まるで実況系ユーチューバー。
斬新過ぎて、アナログネイティブな母ついていけず。
帰途
岡山最終日の午前中は、車で近くの王子が岳にドライブ。
夫は昔、おじいちゃんと一緒に家から歩いて初日の出を見に登ったことがあるらしい。
右手に見える立派な建物は、バブル期に建築されたものの、オープン前に会社が倒産したきりそのままになっている、幽霊ホテルだそうな。巨大廃墟です。
帰りは、夫の両親が前に来て良かったとのことで、一緒に、たつの市にあるこちらのにゅうめん専門店に寄って、お昼ご飯をいただきました。
にゅうめん、とっても美味しかったです。
冷やし素麺もあり、義父が大盛を注文していましたが、美味しそうでした。
ところで、私が冷たいお素麺のことを冷やし素麺と言うようになったのは、結構大人になってからのことで、子供の頃、実家では、冷やぞーめん、と言っていた。
よそでも普通に冷やぞーめん冷やぞーめんと連発してたら、それ何のこと!?とぎょっとされたため言うのを控えるようになったけど、あれはうちだけの言い方だったのか!?
食後に子供達はかき氷、私は薄口醤油アイスをご馳走になりました。
お店の 近くには、素麺資料館とか、薄口醤油資料館とか、赤とんぼの作詞家として有名な三木露風生家とか、色々と興味深いスポットがあるらしいのですが、この日は月曜日で、あいにくどこも定休日( ;∀;)
また帰省ついでの月曜日以外の日に、足をのばして色々回ってみたい!と思いました^^
岡山へ
先月末、夫の祖母の三回忌法要があり、岡山に帰省していました。
29日の夕方に自宅を車で出発、休憩も含めて4時間ほどで到着。
到着前に、備前のうどん屋さんで晩御飯。
お向かいの香川県と、連なった小島でほとんど地続きのような立地の岡山県(海側)は、昔からさぬきうどん文化圏なんだそう。
私のセルフ式うどん店初体験のお店です。
夫の小腹対策に持っていったおにぎりは、出発してまもなく、兄弟たちの争奪戦に遭い、一瞬で完食。
その際、二年生の分際で六年生の兄より多く食べた弟、うどん屋でもワカメおにぎりが食べたいと譲らず(何個目ですか!)、そのおにぎりを食べてから自分のうどんを食べ始め、一口二口・・・「おなかいっぱ・・い、いや、おなかいたい」
ほらみい!!という両親の冷たい視線にめげず、
「いっぱいじゃなくて、いたいだけやもん!!」
と、意地でも満腹ではないと言い張るも、誰よりも楽しみにしていたうどんを結局ほとんど残さざるをえないという、痛恨の計算ミス。
ふふ、まだまだ子供じゃな。