運動会第一弾

先週土曜日に長男の運動会がありました。
暑すぎない、秋晴れの一日でした。

今年の反省。
鶏の唐揚げはやっぱり入れるべきだった。
おかずの種類が少なくてその隙間を埋めるために梨を多く入れすぎた。
みかんを買い忘れた。

今年もまた、運動会を見に来たんだか、この人の面倒を見に来たんだかわからない状態で一日は過ぎました。
それでも今年は夫も来てくれたので、去年よりはかなり楽できました。

長男、運動は得意ではないけれど、頑張っていたと思います。
最後に応援を頑張ったチームに贈られる賞をもらえたのもほんとに嬉しかったようです。
(優勝も、この賞も今まで獲ったことがなくて毎年くさってた^^;)

でも一番見ごたえのあったのは、我が子の出場してない選抜リレー、特に高学年。
みんな足速くてかっこいい!!
やっぱり、得意なものを頑張って競ってる姿は美しい。
自分とは関係なくても見ていて胸を打たれます。
私の中学時代は全員リレーという競技があって、足の遅い私にとって、苦痛以外の何物でもありませんでした。
全員でとか平等にとかいらん、こういう場では得意な人が頑張ったらそれでいいねん、と思ってたなあ・・・。
平等に機会を与えられたら立ち直れないレベルの人間もいるのです^^;
私、去年の運動会の記事でもこんなこと書いてるんですが、よっぽど運動会にトラウマがあるのか・・・(涙)。

今日は運動会の振替休日で、次男だけ幼稚園へ。
長男は「お母さんとイオンに行く!!」と勝手に決めて楽しみにしていたのですが、午前中突然腹痛を訴え転がって泣き出し、お出かけはあえなく中止に。
あまりに痛がるし「いつものおなかいたとちがう!」と叫んで泣くので医者に連れて行こうかとちょっと焦りましたが、冷静にみているとどうやら盲腸などの深刻な症状ではなさそう。
聞くと少なくとも三日前から便通がないというので、お腹や背中をさすって励ましてやりました。
それにしても長男の騒ぎっぷりはいつも大袈裟で、今回も「便秘で死んだらどうしよおおおお」「便秘のバカー」と大絶叫。
どうにかならんのか。
そして母の愛情こめたマッサージはたいして効果がなく、結局、長男が自分で考えた、ウォシュレットの水の勢いを「強」にしてピューピュー刺激する、というダイレクトな手段が見事功を奏し、便秘は解消。腹痛もおさまりました^^ああよかった。
ウォシュレット、こんな風にも使えるのね。

もうイオンに行ってる時間はなかったので、駅前まで買い物に付き合ってもらい、お昼は長男のリクエストでうどん屋さんへ。

カウンター、オトナ気分で嬉しかったらしい。
お店の人が、テーブル席空きましたよ、と声をかけてくださいましたが、ここがいい、と断ってました。
元気に食事ができるようになって、よかったよかった。