夏休み終盤のこと
さて、帰省から戻ってからしばらくは、前半遊びまわったツケで、宿題に追われる日々・・・。
毎年ネックなのが夏休みのカレンダー記入。まったく興味ないからやらない長男。
ガミガミ言われてイヤイヤ書き込むから超きったない字。
そしてなぜか夏休み前半の時点ですでにクッチャクチャの皺だらけで破れてたりする。
毎年ゴミみたいになったカレンダーを学校に持っていってます。
長男に続き、次男も同様。この宿題、希望者のみにしてもらえへんかな、と心から思う母^^;
ギリギリになってスイッチが入る二人であった。
宿題生活の合間にふるさとミュージアムに出かけ、勾玉作りをしてみました。
クラフト染料というので色つけもやらせてもらえて、すごくきれい。
ただ、さわってるとどんどん色が薄くなってきちゃった^^;
プールにも行かずにたまった宿題片づけさせてるうちに、台風が来たりやなんやで、すっかり空気が秋めいてきてしまいました。
遊びに連れて行くだけなら、夏休みは親子共にとっても楽しいですが、宿題とか勉強とかみてやる負担が年々重くなってきて、こたえます。
次男も小学生になり、楽になるかと思いきや、長男とどっこいどっこいの勉強嫌いで、なんか去年の倍疲れた。
とりあえず、私の実家に一晩泊まった時にばあちゃんが平仮名を鬼のように仕込んでくれたらしく、みちがえるようになっていた。
長男に勉強させてる間、次男にもドリルとかやらせようと思ってたけど、一桁の足し算で、指使ってもいいよと言ったらどうやって指使うの~!!と泣かれたことにショックを受け、この夏はひたすら、一学期に学校でやってた計算カード(10までの足し算・引き算)を繰り返し練習させるにとどめました・・・。
長男は、一学期にようやく机を買って部屋を与えたらそこで一人で宿題をするようになり、「お母さん、もう宿題みなくていいよ!」というので、私も忙しさにかまけ放置していたら、夏休みに入ってから、色々と大変なことになっていた(-_-メ)
そう、もう大丈夫だと放置した私がアホでした。
年々お勉強は難しくなっていくのに、これまでも苦手だった科目が急に大丈夫になるなんて奇跡は起こらない。
勉強道具一式をリビングに持ってこさせ、「とりあえず小学校卒業まで、勉強はここでやんなさい!!算数の宿題は必ずお母さんに見せなさい!!」と言い渡しました。とほほ。
なので子ども部屋は当分、子ども達の物置スペース&遊び部屋です。
来年もこのまま塾なしで乗り切れるかしら(今も全然乗り切ってないけど)。
なんか無謀なことのように思えてきた。頭痛い。