一人時間は
お盆過ぎに家族で夫の実家に行きました。
ランチはこんな素敵なお店で。
御馳走様でした(*´∀`)
私は夕方からパートだったので、子供達はそのままお泊まりさせてもらい、夫と帰宅。
翌日は夕方まで、貴重なフリータイム♪
最近暇を見つけては取り組んでいる、ピアノの練習をみっちり。
現在、練習中の曲。
昔からずっと弾きたかった曲なので、力不足は自覚しつつも意欲だけで続行中。
譜読みの苦手な私には、この曲の中間部は絶壁( ̄▽ ̄)
譜読み、どのぐらい苦手かというと…
衝撃画像公開。
鉛筆で丸つけてある箇所は、黒鍵を押さえる音符。
ドレミもうっすら記入してあったりして、だいぶ突っ込みドコロに満ちた状況になっております。
絶壁を素手で登ってる感ありあり。
こうして改めて見てみると、
ヒドイ…( ̄▽ ̄;)
でも、この酷すぎるレベルからなんとかかんとか弾けるようになるのが楽しくて、クセになるのだ。
蕎麦日和
今日もお山のプールへGO!!
次男のお友達親子と一緒に♪
出発前は空に怪しい雲が立ちこめていましたが、どんどん晴れてきたー!
プールで体を冷やしたあとは、も少し山を登ってまた汗をかき、山のお寺の参道脇にあるお蕎麦屋さんへ♪
(ここに行くんで、珍しく長男もついてきた( ̄ー ̄))
大正時代から営業していた料理旅館が歴史に幕を降ろした後に、レンタルスペースやゲストハウスとして復活したそうで、お蕎麦屋さんもその中にあります。
大正ロマンの風情はおそらくそのままに、でもかなり手を入れて美しくリニューアルされている模様。
こんなお宿に泊まってみたい!
けど、さすがに泊まるにはうちから近すぎる(笑)
すんばらしい眺め。
鳥獣戯画や参道の絵に囲まれたお部屋、しっとりと落ち着いた雰囲気でした。
料理旅館の建ち並ぶこの参道沿いは、妙に華やかかと思えば廃墟化した家屋もたくさんあり、普段は人通りも少なく、ちょっぴり怪しい千と千尋の神隠しチックなロケーション。
不思議な風情が漂っています。
大人はお好みの蕎麦にプラスアルファでランチセットを。
子供達は単品のお蕎麦をそれぞれ注文。
長男の天ぷら蕎麦は、お皿に天ぷらがたっぷり盛られていました。
(それでももっと食べたいとうるさかった)
蕎麦の実入りのおにぎり、美味しかったぁ(子供らに半分とられた)。
出されるお茶ももちろん蕎麦茶。
奥のお皿には、炙ったお野菜と炙った鶏肉。
腹八分目でちょうどいい感じの量です。
お蕎麦、とても美味でした。
前日までに要予約のコース料理もあるので、
夏休み終わったら大人オンリーでお疲れ様会やりますか( ̄▽ ̄)。
お蕎麦で元気が出た子供達、お寺にお参りがしたいと…ほんま元気でなにより( ̄▽ ̄)
ミンミン蝉の声がすごかった。
風が気持ちよかった。
そして、サンダルで歩き疲れた( ̄▽ ̄)
非常に心地良い疲労感を味わっております。
今年も市民プールの夏
今年も来たぜ。無料開放。
子供達それぞれと、私のシフトと、お友達と、スケジュールなかなか合わなくて、遅まきながら、初プール。
ピカピカのプール日和で気持ちよさそう~。
毎年ここに来るとようやく、私の身体に夏スイッチが入るんである。
木陰でママ友とお互いの夏休み生活を労い、子供らがいい具合に冷えたら撤収して下山。
長男はみんなより少し早く上がって、そのまま電車で部活のジムに直行しました(昼食はプールサイドで済ませた)。
プールの後はそうめん率高い我が家。あ、プール関係ないか。
一仕事終えた感たっぷりで、午後はほどよくまったり。
蝉の声をBGMに、ソファーでウトウトしても罪悪感感じず(*´∀`)
この日は朝から買い出しに行ったのに、ビール買い忘れて残念チーン。
早く子供だけで行けるようになってほしーなー(次男)とも思うけど、付き添いも、どんなに長くとも次男が小学生のうちだけだから、あと3~4年か…と思うと、せつない…。
ってことは全然ないです( ̄▽ ̄;)
が、プール➡そうめん➡昼寝、かなりお気に入りの夏の黄金コースになっているので、今年も何回行けるか楽しみなのだ♪
光の科学館へ
木津川にある、ふぉとん光の科学館にやって来ました。
目的はプラネタリウム。
買い物ついでに思い立って行ったんですが、そこそこ近場なのに旧式ナビに翻弄されまくった道中であった( ̄▽ ̄;)
無料でプラネタリウムが楽しめて、私は満足(夫は開始直後から寝落ちしたらしいが)。
今回のテーマはブラックホール。
宇宙に思いを馳せると、日常の些末なことにとらわれてあくせくしてるのが馬鹿馬鹿しく思えてくるので、好きなのです。
特に今の時期は、暑さでちょっとしたことでもすぐ脳ミソ沸騰してきがちなので、クールダウンのために、週一でプラネタリウムに来るのが個人的には理想。
展示も、小さい子は結構長時間楽しめそう。
もちろん次男も楽しんでました(長男は部活で不在)。
夏休み中の週末ということで賑わっていましたが、それでも結構ゆったりできてよかった。
洞川
薄暗い山道を登って。
目指すは…
吊り橋~
当たり前だが揺れる。
でも吊り橋としては、怖くない方だと思います。
といっても、ここ以外渡ったことないんですが。
長男は怖いもの知らずなので、笑顔で走って行きました…
意外にも、怖がりの次男も、兄につられてハイテンションのまま走って行きました…
渡り終えて下山。
何しろ水がきれいな天川村。
ごろごろ水が有名ですが、そこらへんの溝に溜まった、普通なら汚水が淀んでそうなところでも、見事に透明な水の中に小さい魚が泳いでるのが見えたりして、感動モノ。
というわけで、夏休み突入直前の三連休は、家族で日帰り天川村ツアーでした。
一度、子供がいない頃に二人で来て、また来たいねーと言ってたのがやっと来れました。
その時は秋に来たので、シーズンオフ目前のガラガラの時期。
夜は凍えるほど寒く、翌朝散歩に出ると、道端に火鉢が並べられていたのを覚えています。
今回の目的は洞川温泉でしたが、村に駐車場が少ないため、空車待ちの大渋滞。
夏休みでも平日だったらここまで混まないんですけどねー、と、帰りに陀羅尼助買いに寄ったお店の方がちょっと申し訳なさそうに話しておられました。
さすが三連休は甘くない。
またゆっくり来たいけど、いい加減一度も行けてない十津川村にも行ってみたい…。
ゴツ盛り(*´ω`*)
たまたま飛び込んだお店ですが、ボリューム重視の我が家にぴったりなお店でした(笑)。
少食一家が飛び込んだら、泣くと思います。
名水の里だけあって、付け合わせのお豆腐が美味しー!!
レトロな旅館が立ち並ぶメインストリート?の辺りでこの標高。
生駒山上より高いのねー。